まちまち(2/13お昼の講義)
13日前引けの日経平均株価は続落。前日比413.25円(-0.72%)安の5万7226.59円で前場の取引を終了した。
日経平均は大きく下げていますが、その下落の中身を見ると、同じ業種でも強弱が分かれたり、一部の大型株が底堅かったりと、どこか整理しきれない動きになっていますよね。
昨日やっと上がった銘柄が今日は甘い動きになっていたり、朝方強かった企業が失速したりと、相変わらず“早さ”を好む市場であることに変わりはない印象です。
GSが日本株の投資判断を格上げしてきましたし、材料面では買い要因もあるはずです。ただ、直近は個人投資家の売買が増えていましたから、週末は動きたくないとか、主力が下がると買いが入りにくいとか、そうした心理面も影響しているのでしょう。少し動き過ぎた反動が出ている可能性もありますね。
個人の参加が増えると、理屈通りに動かない場面も多くなります。だからこそ、やりにくさを感じるのでしょう。
とはいえ、それも一時的な“気分”であって、最終的には企業の中身に戻ってくるはずです。下げている銘柄でも、内容を丁寧に見ていけば、実は過度な反応に過ぎないケースもあるかもしれません。
例えばサンリオのように、好決算でも売られる銘柄が出てきていますが、こうしたタイプを少し探してみるのも一つの手かもしれませんね。
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