銘柄記録3月9日:今日の市場の見方

3/9備忘録:銘柄まとめ

※推奨ではありません。あくまで備忘録としての整理であり、将来の値動きを保証するものではありません。

8411 みずほフィナンシャルグループ
大手金融グループの一角で、銀行、信託銀行、証券、アセットマネジメント、シンクタンクを擁する企業。国内では大企業中心の安定した法人顧客基盤に強みがあり、海外では商業銀行と証券の両機能を備えたCIBモデルで、取引拡大と収益源の多様化を進めていると見られます。金利が上がりにくい状況ではありますが、IT化などで収益力の改善も意識され、事故の多かったシステム面の見直しも進めているようです。


3498 霞ヶ関キャピタル
「不動産」と「金融」を切り口に、不動産コンサルティングを展開する企業。収益不動産の売買のほか、不動産開発やファンド組成、アセットマネジメントなど投資家向けソリューションを提供しています。対象分野はホテル、賃貸型の冷凍冷蔵倉庫を開発する物流、ホスピス住宅を手掛けるヘルスケアなどに及びます。意外に幅広い事業展開をしており、こうした企業の形が今後の資産設計の一つの見本になる、という見方もありそうです。


3923 ラクス
「楽楽明細」「楽楽精算」と言えば分かりやすい企業。クラウドサービス事業が拡大中で、人材派遣は売却方針とされ、業務を集中させる流れにあります。JPXスタートアップ急成長100指数の採用銘柄でもあり、こうした指数が意識される局面では、意外高する銘柄も少なくありません。同社は企業名そのものの認知よりサービス名が先行している分、成長性に着目する見方も出やすいようです。グロース株全体が人気離散していた分、位置の低さから見直し物色の対象として語られることもあります。


6544 ジャパンエレベーターサービスホールディングス(JESHD)
エレベーターの保守・保全・リニューアルで独立系首位とされる企業。都市再開発に伴う高層ビルの増加から、契約台数が大きく増えてきたほか、リニューアルや事故管理の需要も増加しているようです。PERは高めと見られますが、成長性との兼ね合いで評価される場面もありますし、JPXスタートアップ関連銘柄の一角として見られることもあります。エレベーターは安全点検などメンテナンス需要が継続しやすい分野であり、その点を強みとみる向きもあります。