ニュース一発(3/10朝の講義)

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9日の日経平均は2893円安の5万2728円となり3営業日ぶり反落。米国株式市場は反発。ダウ平均は239.25ドル高の47740.80ドル、ナスダックは308.27ポイント高の22695.95で取引を終了した。
市場は大幅安となったわりには痛みが薄い印象で、むしろ昨日は落ち着いた場面で下値の堅さが見えた日だったとも感じます。今朝はトランプ大統領が「イランに対する攻撃はほぼ終了」と話したと伝わり、それをきっかけにアルゴの買いが入ったようで、日経平均は昨日の下落をほぼ埋めるところまで戻す動きになっています。そうした中で、今日はどのような展開になるのかという点が意識され、上値を期待する声も出始めているようです。
ただ、ニュース一つで値が動く状況ではあるものの、この話自体も少し不思議な感じがします。昨日までは全面降伏しかないというような話が多かったのに、急にこうした展開になるとは考えにくく、どこか怪しさも感じられます。仮にそうだとしても、タンカーが海峡を問題なく通過できるのかと言えば、それも簡単な話ではありません。現実としてはイランが新しい体制に向かっていく流れの中で、いきなり白旗という形になるとは考えにくい、という見方も自然ではないでしょうか。
ですから、市場は結局のところ需給で動く部分が大きいということになるのでしょう。一つ一つの材料は確かに政治や経済に関係していますが、実際の値動きを見ると市場内部の需給が大きく影響しているように見えます。オルカンなどの資金は、欧州の停滞や東アジアのエネルギー不足といったテーマを背景に株式の売りを出した可能性もあります。為替についても円安の流れはある意味自然で、資金の移動が起きた結果とも考えられそうです。
いずれにしても相場は動いていきますが、自分としてはペースを崩さず、これまでのスタンスを守りながら向き合っていくことが大事だと思っています。
6501日立、1961三機工業、8136サンリオ
