本当の理由(3/19朝の講義)

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18日の日経平均株価は前日比+1,539円の55,239円で引けた。米国株式市場は大幅反落。ダウ平均は768.11ドル安の46225.15ドル、ナスダックは327.11ポイント安の22152.42で取引を終了した。
株価はFOMCでのパウエル発言がややタカ派的と受け止められたことを理由に、大幅安となりました。次期議長に対する難色といった話も取り沙汰されていましたよね。ただ、本当にそれだけなのかという気もするんです。というのも、我々の中では今週のレポートでも触れていたように、米国は金利を下げにくいインフレの問題が既に意識されていましたし、ここに来て原油不足による価格上昇は、単なる値上げではなく供給自体に制約が出る可能性もある話です。価格に転嫁できたとしても、物そのものが不足するという状況になりかねないんですよね。
そう考えると、日銀は伝統的にコストプッシュ型のインフレに対しては金利を上げないというスタンスですから、むしろ動きにくいという見方になるのが自然だと思います。EUも今回は据え置きであっても、こうした状況が続くならば金融政策を変えてくる可能性はあるでしょうし、それは過去にコストプッシュ型と需要回復型のインフレを見誤って対応が遅れた経験が影響しているとも考えられます。
こうした急落はある程度想定されていた部分もあると思いますから、結果的には売るための上げが先にあったという見方も出来るのかもしれません。ただ、昨日反転した日本市場が何を買っていたのかは、正直よく分からないんですよね。東電のような話も、保有している側は簡単に動けないでしょうし、原材料高を背景に売っていた空売り勢が影響を受けただけなのか、話の本質が見えにくいんです。半導体についても少し疑問が残る動きで、全体としてはややちぐはぐな物色だったようにも感じます。結局のところ、個別の材料株くらいしか手掛けにくい状況なのかもしれません。
そうだ、京都に行こう。
4366ダイドー、3697シフト、3083スターシーズ
