下がるとビビる(3/24お昼の講義)

自分から見たら、もう少し強くてもいいんじゃないかという気はするんですが、こういう下げを一度経験すると、昨日買っていない人や投げた人が「今日買うのは馬鹿だ」という論調になりやすいんですよね。自分の感覚では、それでもそこそこ頑張っているようにも見えるんです。この市場はかなり大きなリバランスや先回りの処分、あるいは引受額の多さに対応しているような動きにも見えていて、実際に話題になっているイラン戦争やホルムズの話とは、少し違う流れにも感じるんですよね。

ですから、話はこれから二転三転する可能性もありますが、イスラエルが9日を基準に話をしているとか、爆破の話もその前の記事だったりと、情報の出方にもばらつきがあります。トランプ氏やイスラエルの話ですから、全面的に信じるというよりも、「少しは止めたい人もいるのかな」くらいの受け止め方が現実的なのかもしれません。時間外のNYがなぜ下がっているのかについてもはっきりしたコメントが出ていないですし、不気味さはありますが、日本株については需給面の影響が大きいように感じるんですよね。

というか、この市場は全体的にマインドが低くて、自分の持論を引っ張るような書き込みが増えている印象です。何が正しいのか見えにくい中で、それを面白がって煽る人や、自分の行動を正当化しようとする人も多い。そういう意味では、よく分からない市場だからこそ、自分が良いと思うものを淡々と拾っていくような局面に入ってきているとも感じます。

ただ、このリバランスを受け止めるのが難しいという点はありますよね。かなり大きなリバランスがこの乱高下の中で進んでいて、しかも期末でもありますから、日本株は投資環境だけでなく需給の影響もかなり強く受けているように思います。

186Aアストロ、1963日揮、6232ACSL