抜けきらない(4/3お昼の講義)
3日前引けの日経平均株価は反発。前日比475.35円高の5万2938.62円で前場の取引を終了した。
決して悪い地合いだとは思わないのですが、全体としてはにらみ合いのような展開ですよね。週末と昨日の下げを受けて、しっかり利食い売りが出ているようにも見えます。ただ、外国人持ち株比率の高い銘柄は昨日の高値を意識する動きもありますし、SBGなどが抜けきれないことで日経平均は重く見えるものの、中身としてはそれほど悪くない印象でした。とはいえ、この抜けきれない感じがどうにも気持ち悪くて、先の展開を考えにくい部分はあります。
原油からの影響が薄れてきたのかどうかも、今日の動きだけでははっきりしませんし、4月初の外国人の買い戻しが目立っているだけなのかもしれませんよね。前場はずっとボードを見ていましたが、正直疲れてしまって、さくらインターネットの話題が出ても体が動かないような状態でした。それくらい対応しづらい相場だと感じます。
今日はポイント日ですから、原油の影響から離れた動きが明確になれば、SQに向けて流れが出る可能性もあります。ただ、米国とイランの発言の食い違いや、軍事面での情報の違いも出てきているので、簡単に強気になるのは難しいですよね。6日が米国の「攻撃しない」とされる期限でもありますから、この休み中に何かしらの期待が出る可能性は否定しませんが、ここまでのTACOぶりを見ると過度な期待はしにくいところです。
3697SHIFT、2656ベクター、1963日揮
