AIは予想できないの?(4/13朝の講義)
10日の日経平均株価は前日比+1028円の5万6924円11銭で取引を終えました。今月は前日までで+4831円と上昇基調が続いている。週末10日のシカゴ日経平均先物は大取終値比 525円高の57385 円。
実際どのような話し合いが行われているのかは分かりませんが、そもそも何も話す気が無いのであれば会談自体が開かれないはずで、少なくとも「これ以上戦闘はしたくない」という共通認識は確認できたのではないかと思いますし、どこまでが妥協可能なのかという擦り合わせもあったのではないかと感じています。戦争前にも核廃棄については一度歩み寄る場面がありましたし、ホルムズ海峡についても通行税を米国側の負担、いわばインフラ復興のための費用と考えるのであれば、自国の船の通行が多くない以上、ある種の「復興税」として受け入れる余地もあるのではないかと思うんですよね。とはいえ、トランプ大統領が一度で了承するような話ではないでしょうし、娘婿が会議に入っている時点で、ある程度こういう流れになるだろうという空気は感じていました。
結局のところ問われているのは安全性と信頼感であり、イスラエルの存在がある限り完全な平和というのは簡単には来ないでしょうし、本来であればこうした交渉の最中にイエメンなどへの攻撃は控えるのが普通だと思うんですよね。それでもそうした動きが止まらないということは、この協議の行方をまだ止めたくない勢力が存在している可能性もありますし、そもそもこの和平協議自体にそこまでの信頼が置かれていたのかという疑問も出てきます。
表向きは別の論点が強調されているように見えますが、実際の焦点は少し違うところにあるようにも感じますし、AIがサンデーダウを動かしたという話も出ていますが、いくらAIが賢いと言われても、本気で和平成立を前提に動いていたのだとしたら少し違和感がありますよね。むしろ常識的な見方が欠けているようにも思えますし、誰かがその流れに対して逆を突くような売買をしてきても不思議ではないと思うんですよ。結果としては、なるべくしてこうなった決裂という見方も出来るのではないかと感じています。
5801古河電工、402Aアクセルスペース、6965浜松ホトニクス
トランプ氏「米軍がホルムズ封鎖へ」、イランは海峡接近なら停戦違反と警告:ロイター2026年4月12日午後 11:11
