世界的に半導体の比率を落とすという話から下がっていますが、数量は確保したいから少しナーバスになり過ぎています。ただ、自分も少し比率を変えますし、もう一つ言うとしたら電子部品やNT倍率から普通に寄与度の高い下がった好業績という感じで物色されています。そういう風に考えたら、「まあ、どうにかなるか」という雰囲気なんですよね。

面白いのは下がった週末に対して一気に切り返してきたし、この地合いから行けばどうにかなるような安心感があります。要はナスダックがこの動きから反転がありそうに思うから、明日に日経平均が全く勝負にならない状況じゃないといえますし、比率落とすという半導体でもエヌビディアは組み入れるとか、それぞれの形で今までが偏り過ぎていたという感じでしょう。

そういう中で内需株が良くなったのは良いことですし、言うたら下げ過ぎというかバリュー持ちすぎて処分売りが一巡したと思えば良いんじゃないかという感じなんですよね。しかし、一回下がったから個人投資家が持たざる怖さとお祈り気分が強くなっているから、買いが入る割に売りが出ない上げですから、手持ちのバランスは少し現金比率上げたいですよね。

週末の腕試しで買ったものは落とすか、高く買った方を損切とかします。

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