駅の放送(11/19朝の講義)

『全方位投資マスタークラス』
2025年、2ヵ月集中講座を開講します!
詳細は「講座案内」をご覧ください。

朝の駅で「はい、電車発車しま~す」という声が元気すぎて、先日までは「うるせぇなぁ」と思うときもあったんですが、今朝は陰気な声で「はい、ドア閉めまぁす」といわれ、暗い感じだったんですよね。もちろん人が変わったんですが、そこらってのは意外に元気な方が朝らしくて出勤らしさがある気がします。夜の帰りはそれでも良いのですが。

市場は買う要因が「無い」という風に感じるのか、コメンテイターの声も非常に低く、ラジオからの解説も言うことが無いから絞り出すような解説。自分もライブ放送やっていて、昨日は苦しかったですよ。動かない・売る要因は特には無い、買う要因はもっと無いという事で、市場テーマが「アメリカンファアースト」になっているから、米国が上がって尚も出遅れて、もう一丁上がったら、米国の写真なら良いがトランプ関連の思惑で防衛や銀行を買うような程度では、皆が死んでしまいます。

果敢に攻めた人はここは討ち死に、そうでない人は資金使わないのを良いこととして、仕込みなど考えないのは、夏の下落が非常に響いているのでしょう。怖いところを買う投資が初動とされる解説が多く、「落ち着いたら買う」という言葉は、どういう風なときかと聞きたいですよね。常識で企業が買える位置で「買う材料が無い」と言われたら、上がってきたときに買うしか方法がなくなっているんです。

それが目先投資になっているということなんですがね。

4042イビデン、8894レボリューション、4883モダリス