「地合いに合わせて投資スタイルを変える」

昨日は後場からLive休んだんですが、相方のエル君が腰痛で座れない状況。寝ても痛いので立っていると話していました。昔から彼は腰が痛いと話していますが、デスクワークが多くて運動も減ると体の体型も変わり、痛みが多くなるんですよね。自分はぎっくり腰の体質で長く煩っていましたが、最近は無くなりました。しかし、肩こりと首の調子が悪く、後ろにうまく振り向けない部分があります。

パソコンを見つめすぎると前のめりの姿勢になって、肩が前に向うからだと言われていますが、いわゆる肩が前に出て長くそういう姿勢だと首や肩を痛めるらしいんです。そこに老眼という物があるから、顔を近づけることから余計そうなるらしいんです。最近スマホの文字が見えにくいから、これだって肩が前に出るそうです。最近、若い人にも多いそうですから、時々体操でもしてみようと思います。

市場もこうした癖や形から悪くなる部分があるんですが、地合いや先行きの読めなさから投資のスタイルを変えていかなくてはなりません。アナリストや運用者もその状況に従って変化します。今まで半導体や新技術で来ましたが、少し買いすぎもあったから、このトランプ政権下では不透明感があるんで、内需物の好業績、高配当株式への投資とか、逆に安く叩かれている実力ある半導体株へ行く人もいます。

やる事は変わっていなくても少し工夫や努力、自分の矯正なんてのが必要な地合いで、税金対策したら、ここは自分の矯正をやっていこうと思うんですよね。当面は仕手系のセキュリティ関連の貯め込みと、安くなった割安株の両刀ですが、結局それっていつものことなんですよ。改めて市場の状況から銘柄を厳選していくやり方になります。

しかし、トランプ関税で売ってバイデンの軽減で買うなんて、なんかおかしな気がします。つまり、まだトランプさんは大統領ではないんですよ。