3月26日:今日の市場の見方

本日、「朝の講義」はお休みとさせていただきます。

「ノイズを避け、リバランスのチャンスを狙う」

強い動きが見られる中で、昼間の取引には需給の影響があることがわかります。恣意的だと言われても、その需給が実際にはリバランス需要から来る売り繋ぎによるもので、外資などが短期的な利益を狙って売りをかけるのです。しかし、問題なのはその動きがネットなどで弱気として流れ、それがまるで正当化されたかのように広がることです。

昨日の個別株は強かったですし、米国株式や欧州の寄り高を見ると、日本市場も夕場には強くなるのが普通だと思います。閑散を理由に弱気を流すのはよくありますが、少なくとも昨日は買いのチャンスがあったはずです。今日も立ち合い中は安い可能性がありますが、どこで買うかが重要ですね。そういった気持ちで臨みたいと思います。

夜間の先物を見ても流れは強いと感じます。相当なリバランス手当てがあるため、配当還流も考えれば、四月の初めに向けて上昇する可能性があります。少なくとも押し目買いはできるし、上昇時間が短くても、売りが尽きれば逃げることができるので、頑張るしかないと思います。

耐える買い方をしつつ、間違った売りを利用する考え方です。高配当銘柄の投げを拾う地味ですが王道なやり方で、リバランスに備える売りを外資が行っているのなら、それを買うことになります。こうした買い方はよくやる方法ですが、特に軽量株にはこのような動きが出やすく、早く売られればその後の売り要因はなくなるでしょう。位置的に問題がなければ、打診してもいいと思います。ただ、ノイズが本当に多いです。