3月27日:今日の市場の見方

「神経を使う市場の中で、慎重に動くべき時」

非常に辛い流れが続いていますが、トランプさんの動きに翻弄されている感じですね。わかっているし、飽きてもきたと言っても、やはりきつい部分があります。昨日も外資のレポートで、日本はすでに関税を払っていたり、米国で自動車を作り始め、トヨタに至っては北米での販売台数に近い数を精算しているとのことです。実質的には影響が少ないという考え方ですし、雇用も相当確保されています。そういった状況では特別な動きがない限り、関税の影響はないと思いますが、そのレポートの最後には「トランプさんはわからない」と結んであったのが印象的でした。

こうした神経質な時期に、TOPIXが新値を取ったり、配当日前で自己も関与しにくい今日の状況ですよね。どうでしょうか、昨日持ち株をそのままにしておけたでしょうか?いや、ここ数日、日経平均の動きは不可解で恣意的なところが多いですし、前日高かった欧州も、NY株の不安定な動きから昨日は前日とは違って上がるとは思えませんでした。

昨日も書いたように、配当落ちを嫌って投げられたものは買いだという形で考えていますが、新高値であれば入らないつもりです。今日も、比較的幅のある配当を行う企業が嫌われて下がるのであれば狙いたい考えです。また、内需好業績の企業に重きを置きたいと思っています。こうした見方をしっかり決めて動かないと、市場は賑わっていても、強くはないので工夫が必要だと思うんですよね。

今週は本当に勉強になることが多かったですが、恣意的な市場で、今日は辛い日になるかもしれません。しかし、少し考えて動くだけで、大きく結果が違ってくると思います。この地合いは本当に神経を使いますし、何が安定して上がるかが読めないので、安心できない環境です。慎重に進める必要がありますね。