素直過ぎる(1/7朝の講義)
「6日の日経平均は+685円の5万2518円となり続伸。TOPIXに続いて日経平均も史上最高値を更新。6日のNY株式市場ではダウ平均が49462.08(+484.90)と大幅続伸し、最高値更新が続いている。」
確かに数字だけを見ると非常に強い相場ですが、経験的にはこの辺りから流れが変わりやすく、物色が一気に冷静になる場面でもあります。NYがこれだけ強い割に、日経平均先物の反応がやや鈍かったりと、小さな兆しは出始めているようにも感じます。
また、過去を振り返ると、売り方が相当苦しめられた後に、予期せぬ出来事が起こるケースも少なくありません。17日前後が一つの節目になることが多く、湾岸戦争、ホリエモンショック、阪神淡路大震災など、偶然とはいえ同じ日付に重なる出来事があったのも事実です。そうした記憶があるだけに、日程面では少し神経質になってしまいます。
足元ではベネズエラ情勢もありますし、中国についても春節前は対外的な動きが出やすい時期とも言われます。実際に何かが起きるかどうかは分かりませんが、カレンダー上の並びとしては、あまり気持ちの良い配置ではないという印象です。
こうした局面では、積極的に仕掛けるよりも、短期売買で対応したり、ポジションを「残すもの」と「残さないもの」に分けて整理する作業が中心になります。決して前向きな気分にはなりませんが、守りながら攻めるというのは、自分にとっては自然なスタンスでもあります。
仮に動くとすれば、レアアース関連やエネルギー関連といった分野が思い浮かびますが、理想先行や先回り買いが裏目に出た経験も多く、簡単には手を出しづらいところです。足元ではグロース株がかなり賑やかですが、このパターンは低位株の巻き返しや、個人大口投資家の活発化が伴わないと、相場全体としては持続力に欠けることもあります。
今日は源太カレンダーのポイント日。
売りづらく、かといって買いづらい――めんどくさい日になりそうですね。
4082第一希元素、135A VRAIN、6199セラク
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