今日も寄与度かぁ(1/15お昼の講義)
15日前引けの日経平均株価は4日ぶり反落。前日比520.77円安の5万3820.46円で前場の取引を終了した。
今日の下落は、寄与度の高い銘柄主導で押し下げられている印象です。ただ、個別を見ると意外に強いものも多く、海外市場も似たような売買になっているのかもしれません。ドローン関連や上下水道テーマが強く、レアメタルも物色の勢いが目立ちます。ただ、日経平均が大きく乱高下しているのを見ると、値動きの早い銘柄ほど警戒感が先に立ってしまい、「動いているものに近づきにくい」という空気が出やすい局面だと思います。
こうして乗り切れない時間が続くと、どうしても昨年の10月相場を思い出します。結局、同じ銘柄がどんどん上がっていき、「気付けば蚊帳の外」という展開になりやすいんですよね。とはいえ、下がったところで拾った銘柄がじわじわ戻っている方も多く、周囲の会話を聞いていると「なんだかんだで帳尻は合っている」という雰囲気もあります。これはある意味、今の上昇が需給だけではなく、一定の理屈でも支えられているという見方もできそうです。
こういう相場では、低位株が急に脚光を浴びたり、グロース株でも技術や中身が評価されて、いきなり動くケースも出てくるかもしれません。ただ一方で、世界的な政情不安や景気の読みづらさも残っており、油断はしにくいところです。自分としては、今は「多くを残し過ぎない」ことを優先して、口座を守る姿勢を基本にしています。その上で、いつものように“動いていないものを丹念に見る”というスタイルで、無理のない範囲で組み立てていきたいと思っています。
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