1月16日:今日の市場の見方
朝から山手線が止まった影響で、うちの井の頭線まで人が多くて、私は立ったままこうやって書いています。最近感じるのは、信号トラブルや停電など、交通インフラの事故が増えていることです。新幹線も大雨で止まったりしますし、もちろん安全やスピードの問題は大事なんですが、予定や想定が崩れてバタバタすることが多いですよね。なんか「策を考えながら日々を過ごす」みたいな流れになってきた気がします。
市場の方は相変わらず強いです。日経平均先物の動き方を見る限り、今日はNYが半導体と銀行の好決算で上がっている流れです。ただ、ここで日経平均が伸び悩むようだと、昨日上がったものが今日は不利になりやすく、狙った売りが出やすい展開とも考えられます。
結局、こういう局面は「その日の朝にならないと判断できない」部分が多いんですよね。ただ、実際のところ、手持ち株が一番上がりやすいのは――反動高みたいな動きが止まって、資金が別のところへ回ってきた瞬間なんです。だから、先週もそうでしたが、下がった時のほうが「儲かる雰囲気」になることがある。これは集中投資が強い市場ならではだと思いますし、それ以上に、日経平均が多少下がっても「怖くない」と体が反応し始めている感じがします。
とはいえ、現実には同じ銘柄が危険な上げ方をしてもそのまま上がり続けたり、逆張りは継続性がなくて、結局はワンチャンスで逃げる売買が続いています。確かにテーマ株は化けてきますが、一般的には寿命が短いケースも多い。その時に、「今度こそ」と期待して他の銘柄まで同じように追いかけてしまうと、やっぱりうまくいかないんですよね。
だから自分は、もう「自分は下手だ」と確信して、売ったら上がる投資を前提にした“先乗り型”で、手持ちを少しずつ軽くしていっています。
