分岐点かなぁ?(1/23お昼の講義)

昨日のオプション絡みのクロス気味の商い以降、どうも市場の動きが少しおかしくなってきましたね。物色も変化してきて、これまで外資が売っていた株式が、意外に高い位置に戻ってきています。材料が出た面もあるのでしょうが、全体としては「手仕舞い気味」に動いている印象が強いです。そう考えると、来週は市場の上下がもう少しはっきりする展開になるのではないか、と見ています。

日銀は基本的に動かないと思いますが、「展望レポート」が出てきますし、朝一にはイランに関する書き込みなどもあって、なんとなく空気が怪しいですよね。こういう時は、ニュースが材料というより“きっかけ”になって、値動きが増幅されることもあります。

ただ、それでもここから上がるなら、市場は新しい局面に入ったということになるのでしょう。新春相場の延長のような雰囲気になれば、それはそれで面白い流れです。実際、話していた高市トレードの押していた銘柄も持ち直してきましたし、循環が続くなら悪くない。「なんであそこまで売られていたのか」というのも、相場ではよくある話ですが、結局こういう時は売られたものをゆっくり揃える方が無難、という気もします。

とはいえ、市場は分岐点にいるように感じます。来週は上げ下げがきつくなる可能性もありますし、月末需給もややこしい。こういうナーバスな時間帯は、抜けたあとに一方通行になりやすいので、焦らず丁寧にいきたいところです。

ほんと、気を遣わす市場ですね。

5817JMACS、5801古河電工、261A日水コン

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