”内閣支持率”下落(1/26お昼の講義)
26日前引けの日経平均株価は前営業日比1034円42銭安の52812.45円と大幅反落。
内閣支持率が5ポイント下落とのことですが、発足直後の“ハネムーン期間”が終わる時期でもあり、ある程度は自然な動きという見方もできそうです。そのタイミングで解散観測が絡めば、空気が落ち着きにくくなるのも無理はないでしょう。一方で、中道勢力への評価がもともと高くないことを考えると、この数字だけで流れが決定的に変わったと見るのはやや早計かもしれません。
株式市場は踏ん張っているように見えても、参加者の目線が中長期の運用というより短期売買寄りになっている印象があります。下げたら拾うが、上を積極的に追うほどの勢いは感じにくく、前場引けにかけてポジションを軽くする動きが出やすい地合いとも言えそうです。為替が円安方向に振れても悲壮感が広がらないのは、ある意味で材料に対する感応度が鈍っているサインかもしれません。
物色面では、いつもの顔ぶれに資金が寄る一方で、内需株まで売られる場面が見られるなど、ファンダメンタルズより需給主導の色合いが強まっている印象です。月末要因やリバランスを意識する向きもあり、「今は無理に買い上がらない」という空気が広がりやすい時間帯とも考えられます。
全体としては、方向感を決め打ちするよりも、資金の向かう先がどこに移るのかを丁寧に見ていく局面かもしれませんね。
8746unbanked、6330東洋エンジ、261A日水コン
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