銘柄記録2月17日:今日の市場の見方
2/17備忘録:銘柄まとめ
※推奨ではありません。あくまで備忘録としての整理であり、将来の値動きを保証するものではありません。
7564 ワークマン
作業着専門店という立ち位置ながら、近年はレディース業態やカジュアル分野への拡大を進めている。猛暑対策として「Xシェルター」シリーズや冷感素材商品を多数展開し、UVカット商品の拡充も進める方針。今年の夏は相当暑くなるとの見方も多く、気温動向と機能性商品の需要が合致する可能性はある。価格と機能を両立する商品構成は、節約志向の消費者にも受け入れられやすい。店舗拡大余地もなお残っていると考えられ、気候要因と商品戦略がかみ合えば評価が進む展開も想定される。
7309 シマノ
世界的な自転車部品・釣具メーカーで、冷間鍛造技術を強みとする。変速機やブレーキ、高性能リールで高い世界シェアを持つ。4Q営業利益は前年比増益かつコンセンサスを大きく上回る着地。ただし新年度ガイダンスは保守的で、株価は急落という反応。同社は従来から慎重な見通しを示す傾向があるため、過去にはその後反転するケースも見られた。業種特性として一定の安定感があり、好業績にもかかわらず売られる局面は押し目になる可能性もあるが、需給と全体相場の動向は見極めたいところ。
1979 大気社
空調・環境設備大手。データセンター向け設備需要が継続するとの見方があり、今回の決算内容も強め。来期に自己最高益更新の可能性を指摘する声もある。AI関連相場では「データセンター関連」として位置付けられるが、中心銘柄というより周辺恩恵銘柄の位置。過去の経験では、翌年にこうした恩恵企業の評価が一段と高まるケースもある。テーマ中核ではない分、逆張り的に検討される局面があるかどうかを見ておきたい。
4373 シンプレクスHD
金融機関向けのミッションクリティカルな基幹システム構築に強みを持つSI。付加価値の高い案件が多く、収益水準は高い。ユー・エス・エス(4732)や東京金融取引所向け案件、大型基幹システム構築案件などを受注しており、期中の受注・売上計上が計画を上回る可能性もあるとの見方。営業利益も計画超過の余地が意識される。それでも株価は低調推移。派手なテーマに資金が向かう中で放置されている印象もあり、こうした銘柄は“嫌われている時間”に仕込む発想が機能する可能性もある。市場全体の地合い次第で見直し余地。
