銘柄記録2月18日:今日の市場の見方
2/18備忘録:銘柄まとめ
※推奨ではありません。あくまで備忘録としての整理であり、将来の値動きを保証するものではありません。
9142 九州電力
九州全体を網羅する電力会社。F3/26通期の営業利益計画上方修正や株主還元強化といったコーポレートアクションは現時点では見られません。ただ、3Q決算や説明会では、鉄道事業(関連事業)における想定以上の費用増加の可能性が示唆され、「不透明」と見る向きもあります。
一方で、TSMCの九州進出など企業集積の流れを考えると、地域全体の経済活動は活発化する可能性があります。そうなれば不動産価値や周辺事業の評価が変わる余地もあり、単純な“ネガティブ”だけでは測れない側面もありそうです。見方が分かれる局面と言えるかもしれません。
2875 東洋水産
即席麺国内シェア2位。「赤いきつね」「緑のたぬき」など主力ブランドに加え、米国・メキシコでの圧倒的シェアが収益の柱。効率的な生産体制が強みと見られています。
筆者は円高方向を想定していますが、同社は米国事業の拡大を志向しており、その点では追い風となる可能性もあります。収益構造は販売数量に比例する色合いが強く、来期以降の数量拡大が実現すれば評価余地も出てくるでしょう。逆張り的に検討されるタイプ。
4680 ラウンドワン
信用の高値期日を迎えるタイミング。足元では上値がやや重い印象もありますが、今年の夏は暑くなるとの予想が強く、屋内レジャーへの季節需要が意識される可能性があります。
業績は安定感が見られ、米国事業も来期以降の本格化が期待されています。市場がAI関連に偏重している局面では、こうした“非AI”銘柄が見直される余地もありそうです。国内既存店の堅調さ、米国出店準備なども材料としては無視できません。
6752 パナソニック ホールディングス
総合家電の印象が強いものの、現在はコネクト事業やFA(工場自動化)機器、社会インフラ向けソリューションが成長ドライバー。AI進化に伴いFAの高度化も進んでいます。
車載電池や蓄電システムなど、データセンター関連の一角としても位置付けられる存在。昨年は市場でやや蚊帳の外という扱いでしたが、その分“伸びしろ”が残っている可能性もあります。評価が再点検される局面が来るかどうか、注視したい銘柄の一つです。
