銘柄記録2月20日:今日の市場の見方
2/20備忘録:銘柄まとめ
※推奨ではありません。あくまで備忘録としての整理であり、将来の値動きを保証するものではありません。
5139 オープンワーク
企業口コミデータを活用し、就職・転職支援や企業分析にもつながるワーキングデータ企業。業績自体は好調推移と見られるものの、10〜12月の数字の落ち込みが指摘され株価は急降下。ただ、M&A関連費用や人員増強による利益率低下は、ある意味で先行投資的な側面もあり、設備投資と同様の位置づけと考えることもできます。売上の堅調さや中期計画を踏まえると、押し目をどう評価するかという局面。見方次第では拾える水準と考える向きもありそうです。
8841 TOC
ホテルオータニ系の不動産会社。決算内容はやや微妙との受け止めで、TOCビル修繕費用の増加見通しから、レーティングや目標株価を引き下げる動きも見られました。
ただ、その一方で収益率向上を意識した施策の成果も出始めており、方向性が見えつつあるとの見方もできます。品川・大田区の事務所空室率上昇は不安材料ですが、同社物件は五反田駅近という立地優位性があり、評価が割れる局面と言えそうです。
9009 京成電鉄
成田空港・東京ディズニーリゾート輸送が収益の柱。25年度1-3Q累計では、鉄道事業を中心に営業利益が約20億円程度上振れとの見方。成田空港線の収入増が寄与しています。
一方で流通事業(百貨店)の下振れ、中国の渡航自粛によるホテル事業への影響など、逆風も存在。ただ、効率化の進展や運賃改定効果を考慮すると、来期も一定の安定推移は期待できるとの見方も可能。観光動向次第で評価が変わりやすい銘柄と言えそうです。
4523 エーザイ
先日取り上げた後、株価は大きく反転。10〜12月のアルツハイマー病治療薬「レケンビ」の売上速報が前年比+56%となり、グローバル展開の進捗が再確認されたことが材料視された模様。
昨年はバイオ関連が市場の中心から外れていましたが、海外市場でも戦える製品を持つ企業への再評価の流れは出てきています。中国市場リスクなど不安材料も残るものの、押し目を長期目線で見る考え方は成り立つかもしれません。
