警戒感(8/26朝の講義)

【見逃し配信】史上最高値を更新!背景と今後の展開

「25日の日経平均は+174円の4万2807円となり続伸。NY市場は反落。ダウ平均は349.27ドル安の45282.47ドル、ナスダックは47.25ポイント安の21449.29で取引を終了した。」

今週のレポートにエヌビディアの業績について書きましたが、悪いとは思っていないんです。ただ、見るべきポイントは“利益率”という別の部分だから、今の段階では判断しにくいんですよね。ただ、先行していた株式が安いのは少し気になっていると書いただけなんです。それでも、皆もそう感じているのか、NYはちょっと難しい動きになっていますよね。

こういう見方は本来普通のことなんですが、昨日の朝のようにメディアが買い煽ってリズムを狂わせると、市場関係者は逆にネガティブに見るようになります。だからこそ、普通の判断が「警戒」として映ってしまうわけなんですよね。ただ、それが普通に見えないのが個人投資家で、まずは自分でシナリオを描いてみて、他の人の考えと摺り合わせていくことが大事なんです。そうして成長したり覚えていったりするんですよ。

それにしても昨日の朝のマスコミの取り上げ方は、少しどうかと思うものでした。パウエル氏は明らかに言葉を濁していたし、今後金利低下を約束するようなことは言っていません。それ以上に、むしろトランプ氏の政策にチクリと嫌味を言ったという解釈でしたよね。そういう時には株は上がらないですよ。

結局の問題は、ここ最近のメディアが市場を読むのではなく、「頼まれ記事」みたいな物が多くなっていることなんです。

3758アエリア、3927フーバーブレイン、2181パーソルHD