銘柄記録7月29日:今日の市場の見方

7/29備忘録:銘柄まとめ(推奨ではありません)

4047 関東電化

4047関東電化は、26年度予想PERが19.9倍と低位とは言えないものの、27年度ベースでは15.6倍に低下する見方です。加えて、直近高値から約33%調整しており、半導体材料と二次電池材料が短期ベースでの収益牽引役として期待されることから、評価余地があると考えています。こうした企業の押し目はムードから来る下落であり、押し幅によって業績好転を織り込んでいける局面に入ってきたという見方です。仕手性は強い企業です。


6266 タツモ

6266タツモは、これまでパワー半導体用途で苦戦してきましたが、26.12期第1四半期、つまり26年1-3月には、半導体パッケージ関連とみられる大口受注を獲得しました。第2四半期、同4-6月もこの流れが続いているとみられます。そうなると、27年度ベースの予想PERは15.2倍となり、第2四半期に高水準の受注が確認されれば、もう一段評価される余地もあると思います。結局は投資対象が半導体に戻るとしても、もう少し利益率が高くなるものが良いという見方です。


3547 ユニシアHD

3547ユニシアHDは、上方修正された会社計画13.4億円の達成は可能と感じます。「串カツ田中」の2026年11月期既存店売上高予想は、前期比7.5%増から同7.0%増に下方修正されました。一方で、ピソラののれん償却期間が10年から15年に変更されたことに伴い、のれん償却額は約9億円から約6億円に見直されています。しかし、売上は低単価商品とコスパという両面から底堅く、低くなるとは思いにくいという見方です。


6287 サトー

6287サトーは、コロナ以降、総じて落ち込んでいた各事業の収益力が順調に回復してきています。収益性の実力値の改善は引き続き継続するとみられますが、27.3期から29.3期にかけては、成長投資関連の費用増がこれを相殺し、見た目上の営業利益の伸び率は一桁台前半にとどまる見方です。しかし、「成長投資の再開期」は、従前より中期経営計画、25.3期から29.3期で示されていた通りです。短期的な利益成長率ではなく、利益の実力値の改善や投資の内容・金額、投資効果などに注目すべきであると考えています。下落相場で拾いたい企業という見方です。