銘柄記録8月4日:今日の市場の見方

8/4備忘録:銘柄まとめ(推奨ではありません)

8309三井トラストは信託や資産運用などを生かした企業で、代表的なのが三井住友信託銀行です。信託財産では首位であり、30日引け後に発表した第1四半期決算では、実質業務純益が大幅な増益となっていました。親会社株主利益が会社通期計画比で37%という高い進捗率を示したことなど、全体的に好印象です。信託銀行らしい高ROEを継続的に示すことができるかだと思いますが、同社はそういう意識が強いだけに、ここからの押し目は長期投資対象だと見ています。


7715長野計器は、機械式圧力計でグループとして世界首位です。同社の27.3期営業利益計画は前期比で微減益となっていますが、先日も書いたように、前期比20%弱の増益を意識しても良いと思います。半導体製造装置向け圧力センサの在庫調整は既に完了しており、会社の認識とは違う流れも見えますし、それくらい想定外の受注だと言われています。コンセンサスも強いとは言いながらも、長期投資は可能な存在だと思います。


3687フィックスターズは、演算高速化ソフト開発企業で、半導体向けもありますが、自動運転などに強い企業です。現在苦しい中でトヨタなどが頑張っていますが、AIが次に進むのは自動車産業ということは周知の事実でもありますし、実際そのような解釈も急増しつつあります。そうした時に、出遅れ半導体関連でもあり、自動運転などにも絡む企業は、少し押さえておく方が良いと思われます。


8591オリックスは、リース・保険・不動産などに多角化してきた企業です。このリースやファンド組成は、データセンターなどの高額事業ではつきものですし、高市政策上の景気刺激策に伴うリースという流れにも沿っています。ここ最近調整し始めたので、今週の調整がうまくいくならば、少し押さえておきたいところです。結局は、大手が儲かるのが政策であったり、世の中の経済だと思うんですよね。特に同社のように、資金作りのうまい企業はそうだと思います。