銘柄記録8月5日:今日の市場の見方
8/5備忘録:銘柄まとめ(推奨ではありません)
9270バリュエンスホールディングスは中古ブランド品大手で、ブランド品、貴金属、宝石、骨董・美術品などの買取・販売を主としたリユース事業を展開しています。店頭買取では、顧客が売却したい商品を店舗へ持ち込み、店頭で買取スタッフが鑑定・査定し、その場で買取を行います。国内では、ブランド品、貴金属、宝石等の「なんぼや」「BRAND CONCIER」、骨董品の「古美術八光堂」を展開。海外では、商品を問わず「ALLU」で買取を行っています。買取した商品は主に、同社が運営するオークションを通じて、国内外の取引先リユース事業者に販売しています。この業界を世界とつないだ企業という見方です。
7729東京精密は、主力製品のプローバが、HBMなどAIデバイス向けテスト需要の拡大を背景に売上を伸ばしています。中国に加えて、日本でも大口顧客を獲得するなど存在感を増していることから、27.3期下期にさらに売上の伸びが加速する可能性があると考えられます。グラインダは、フラッシュメモリのハイブリッドボンディングで大口顧客を獲得しており、ファウンドリはCoWoS用に東京精密のグラインダを採用しています。今後も先端パッケージ向けに売上成長が続くという見方です。保守的に話す企業だから、こういう時の押し目は面白いと思います。
4592サンバイオは株価が低迷したままですが、中身は相当改善してきたと思います。同社は、脳疾患向けの再生細胞薬の開発・製造・販売を目指すバイオベンチャーです。高市政策にもバイオベンチャーは乗っており、「アクーゴ」の価格に対して、どこまで制度が動いてくるのかという部分もあります。下期から発売予定だけに、ここから打診しておきたいところであり、米国で第三相まで来た脳損傷向け薬品も、先では期待できるという見方です。
4021日産化学は農薬に強い企業です。29.3期営業利益は816億円と過去最高益を予想しており、今後3カ年で年率9%増を見込んでいます。牽引役は機能性材料で、同期間の営業増益率を12%増と予想し、29.3期の営業利益構成比、調整額考慮前は56%、26.3期は51%と、電子材料関連銘柄としての色合いが濃くなるでしょう。こうした企業が昨年のコンデンサー的な位置にあるのであり、化学株の何かを、この下落でゆっくり押さえておきたいという見方です。
