今週の見方(4月28日)参考銘柄
今週の見方からの参考銘柄
1418インターライフは店舗の内装や音響システムの企業。学校や公共施設の工事も行って最近の胃弁bンとなどの変化に対応している。人材派遣業務を譲渡して募集や管理のコストを軽減して、繁忙になって来た本業に専念して生産性上昇。都下のビル建設ラッシュやコロナ明けからの公共施設の内装工事が繁忙で、先の24年決算も増益歩調で、今期の収益率が加わると企業内容が変化すると見ている。
2335キューブシステムは金融や流通、通信向けのシステム構築の企業。プロジェクト管理能力に強く、地銀やネットバンキング向けのシステム案件が多い。今後に備えるための人件費アップなどから経費が嵩み想定より減益ン可能性は高い。しかし、増益予想は達成する可能性が高く、価格変更が浸透していれば計画通りの水準。受注はメガバンクからの案件があり、顧客戦略を野村総研と行って客層も変化しつつある。
1926ライト工業は法面、地盤改良などの特殊土木に強い企業で、解散選挙にうふ見込めないであろうが、選挙用のバラマキや過去からの国土強靱計画から地盤改良や河川などの強靱化は必要であり、現在は多くの案件を有しながら人材の増加や教育、DXかなどを行ない収益は鈍化しているように見えるが、実際は企業のパワーアップ。ICT技術にも強い建設企業で一歩抜きん出ている。
2307クロスキャットはソフトウェア開発の中堅企業。クレジット向けのシステム開発が多く、M&Aで技術のランクアップをこなしたり営業力をアップさせている。公共からの依頼が減っても民間から大きな案件が来るように、層の厚い営業力が魅力。収益額も上昇してきているし、営業のAI化から効率よく攻めていく動きは、経験が営業で使える提案型になってきている。関西進出は意外に効率的な関西人には好まれると考えている。