思いこみ過ぎ(11/11朝の講義)

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市場に対する悲観的な見方が強まっていて、ニューヨーク株が羨ましく感じます。米国では金利が下がり、減税も始まることを考えると、プラス思考になるのも理解できます。トランプ氏の政策は、過去の高関税路線に回帰し、強い国力で国民を豊かにしようというものです。その後、商品に自信がつけば関税を下げ、自国の輸出を促進するために関税撤廃に向かうのでしょう。一方、日本は食肉をはじめとして関税が高い状況です。

しかし、米国製品はコストが高く、輸入品も高価になるため、インフレは収まりにくいと考えられます。さらに、移民が少ないことで、企業や飲食店、輸送業などで安価な外国人労働者が不足し、運営が難しくなる可能性があります。こうした不透明な状況の中、日本の半導体業界が再び注目されているようですが、トランプラリーの恩恵は日本にはあまり及んでいないようです。

ただ、日本には石破首相がいます。彼のリーダーシップの下で、政治の大枠は変わらず、他党とも協調できる政策が進められるでしょう。日米の政策が強化される中で、軍需関連が注目されるかもしれませんが、首班指名が確定すれば、防災関連やデータセンターなどの分野にも変化が出てくるのではないでしょうか。

全体的に「下がる」と思いすぎている気がします。

3967エルテス、4588オンコリスバイオ、8031三井物産