裏の裏で表?(8/28お昼の講義)

「28日前引けの日経平均株価は続伸。前日比211.47円高の4万2731.74円で前場の取引を終了した。」

いや、普通この時間にキャンセルは無いはずなんですが、何か大きな食い違いでもあるのかと勘ぐってしまうんですよね。軽い話なら行って解決ということもあるでしょうが、トランプ氏が絡むと普通の話で済むことは少ないので、どうにも嫌な予感がします。

それでも市場は、エヌビディアが時間外で安くても、朝からいきなり買い物が入る。赤沢さんが行かなくても買いが入る。だから自分としては「投資の基準がさっぱりわからない」という感じなんです。

先に売られていた分、思ったほど悪くない流れに見えて買い戻しがあったという話であれば納得ですが、それにしても市場に動揺がなくなってきた。皆が慣れてきたのか、軽く考えるようになったのか。良いことではないと思うんですが、それでも需給がこれだけ強いという見方もできますよね。確かに買いの力は本当に強いと感じます。

ただ難しいのは、株価の位置的には安いとは言えないし、注意力が散漫になっている売買が目立っていること。こういうときは少し丁寧に行かないと、後から「あのとき売っておけば」と悔やむ展開になりがちです。普段なら簡単に売っていた場面で、欲を出して値幅を取ろうとしたり、「少し下がっても戻るだろう」と安易に思ってしまう。そういう心の隙が出てきます。

強さは認めますが、素直に「買い場だ」とは思えない流れですよね。明日のほうがむしろ買える銘柄は出やすいんじゃないか、そんな風に見ています。

赤沢経財相、28日からの訪米を取りやめ 事前協議が整わず:日本経済新聞2025年8月28日

4592サンバイオ、7119ハルメク、7545西松屋