銘柄記録3月12日:今日の市場の見方
3/12備忘録:銘柄まとめ
※推奨ではありません。あくまで備忘録としての整理であり、将来の値動きを保証するものではありません。
4718 早稲田アカデミー
首都圏の中学・高校受験で実績が強い教育企業。当期利益は前年比+7.9%。宣伝効果などから生徒数は増加しているようですが、株価は昨年から下落傾向で、こうした地合いではあまり注目されにくい印象もあります。ただ、内需企業であり半導体のような派手さはないものの、好業績で堅実な企業は社会的な出来事をきっかけに評価が変わる場面もあります。株価が低い水準にある好業績銘柄は、少し触っておくという考え方もあるのではないでしょうか。
6062 チャーム・ケア・コーポレーション
富裕層を主なターゲットに、中価格帯以上の介護付有料老人ホームを運営する企業。積極的な新規ホーム開設を続けているほか、従業員の労働生産性の向上に伴う介護事業の利益率改善が意識されています。選択的週休3日制度の定着により、従業員確保の面で一定の優位性を持つという見方もあります。また、自社物件の売却などを通じて資金の回転を図ることも可能な企業であり、資金の滞留が比較的少ないという見方もできます。
6804 ホシデン
コネクター、スイッチ、マイク部品などを手掛け、情報通信分野に強みを持つ企業。任天堂関連の動きと連動して語られることが多く、ゲーム関連銘柄として見られることもあります。24年10~12月以降はアミューズメント向け新モデルの生産に対応する形で在庫が増加しました。この点を懸念する投資家もいるようですが、26年1~3月以降はアミューズメント向けの生産が高水準で続き、輸送機器向けも増産の流れに入る可能性があるとの見方もあります。そうした中で在庫の循環がどう進むのかが意識されています。
9001 東武鉄道
27/3期については、新東武カード発行に伴う一時費用の剥落によるコスト減や、東京スカイツリーの変動価格制導入による単価上昇などが増益要因として語られています。一方で、スカイツリー来場者数の減少や鉄道コスト増といった懸念もあります。「小幅増益は見込めてもそれだけでは材料になりにくい」という見方もありますが、不透明な投資環境では安定した利益成長が期待できる企業に注目する向きもあります。また、鉄道運賃の値上げを検討している点がどう評価されるかという点もあります。
