銘柄記録4月7日:今日の市場の見方
4/7備忘録:銘柄まとめ(推奨ではありません)
7867タカラトミー
国内第2位の玩具メーカーで、年齢層や地域の拡大を軸にした成長戦略を進めている企業。26/3期Q3は営業利益99億円(前年比8.0%減)となっていますが、これはのれん負担の影響が大きいと見られます。玩具小売は中国人観光客減の影響は特段見られず、「トミカ」などの定番や「ポケモン」関連のAM機器、さらに米国の知育玩具が順調に推移。米国子会社の体制整備も進んできており、北米でのガチャやTCGなどの展開、映画とガチャの相乗効果といった新しい取り組みも注目される流れです。
8771イー・ギャランティ
売掛債権保証を中心に、企業間取引の信用リスクを引き受けるサービスを展開。倒産などによる債務不履行に対して保証を行うことで、企業活動の安定を支えるビジネスモデルです。足元では保証残高の積み上がりが見られ、信用リスクを意識する局面では関心が向きやすい分野と考えられます。フリーランス領域やコンサル分野の強化も進めており、環境変化とともに見方が分かれるタイプの企業という印象です。
2768双日
ニチメンと日商岩井の統合で誕生した総合商社。一般的には石炭市況の低下などから資源関連の減益見通しが語られることが多いですが、足元の環境は一様ではなく、エネルギー関連の強みや事業ポートフォリオの変化が意識される場面もあります。赤字事業の見直しや船舶関連の動きなど、内部の構造改革も進めている段階。需給が崩れにくかった銘柄の一つという見方もあり、地合いとの関係で注目されやすい存在です。
7564ワークマン
作業着の高機能化を起点に、一般消費者向けファッションへと広がりを見せている企業。3月度の売上は全店ベースで前年比28.4%増(客数16.8%増、客単価10.0%増)、既存店でも同22.7%増と、足元の数字は強い内容となっています。リカバリーウェアの展開や、気温上昇に伴う春夏商品の立ち上がりなど、季節要因も含めた動きが見られます。需要のタイミングや消費動向と合わせて見ていく必要がありそうです。
