びっくりだなぁ(4/21お昼の講義)


出尽くしで売り、というイメージで多くが売ったことが、かえって「停戦」を新たな材料として捉える動きにつながり、買いが継続している印象でしたよね。この流れはどこか不気味な強さがあって、最後に売りを仕掛けたつもりが結果的に肥やしになってしまったような感覚にもなります。前場執行という見方もありますが、ここまで構えられると、なかなか下げるイメージが湧きにくい状況です。

そうなると、これまで考えて下げていた株式が反転し始めている点は見逃せませんし、こうした銘柄が動き出すと市場全体として下の堅さが意識されてきます。また、このままソフトバンクが大きく動かない状態が続けば、本来は下げる局面だっただけに、売り方にとってはややショックのような動きになりやすいとも感じます。時間的には明後日(23日)が変化しやすいポイントの日でもあり、間が空いている分、一日で流れが変わる要因を内包しているとも言えます。ただ、自分の中の違和感と市場の強さとのギャップは、どうしても気になるところですよね。

基本的には下がったものを押さえていくのがセオリーのようにも思えますが、この跛行色の強さはやはり手ごわい印象です。それでも、強い流れが続いたとしても連休明けに変化が出る可能性を考えるなら、自分としては守りを意識しつつ、下げたものを中心に見ていくスタンスになると思いますね。

7011三菱重工、6368オルガノ、4680ラウンドワン