SQで狂った?(5/8お昼の講義)
8日前引けの日経平均株価は3日ぶり反落。前日比659.72円安の6万2174.12円で前場の取引を終了した。
5月SQ値(速報値):62,628.64円
普通ならここは調整してもおかしくない場面なんですが、正直かなり強かったですよね。ただ、強ければ強いほど欲しくなくなるから、後場は逆に厄介かもしれません。ですが、「持つ怖さ」よりも「売った怖さ」の方が今は光っている感じですよね。しかも、このまま休み中に「和平」なんて話になったらどうするんだ、という心理になるのも当然だと思います。昨日から急にネガティブな話をしていますが、結局のところ、上がっても下がっても根本はあまり変わっていないんですよ。だから、「火の無いところに煙」と言うように、市場では火もないのに煙だけ立ってしまうような環境になっているんですよね。
いつから政府高官がXやメタのようなもので市場を動かす時代になったのか分かりませんが、そういうので世の中が動いてしまって良いのかとも思いますし、これって風説の流布にならないのかとも感じるんです。そんな右往左往の中で、身内だけはしっかり儲かっているようにも見える。だから、日経平均を売ってしまうと不安になる気持ちも分かりますし、逆に買っている側だって、結局は目先投資の延長でしかないんですよね。
まあ、今の市場はそういうメンタルの叩き合いみたいな部分があるのでして、なるべく自分を不利な場所に置かないことが大事なんだと思います。だから、自分としては、無理に上がるものを追うより、たとえすぐ動かなくても長く持てる企業を探した方が良いと思うんですよね。その方が、結局は先々で結果につながる気がします。今の評価だけに振り回されないようにしたいですよね。
1963日揮、9672東京都競馬、1803清水建設
