あんたが言うか!(2/25お昼の講義)
25日前引けの日経平均株価は続伸。前日比823.99円高の5万8145.08円で前場の取引を終了した。
なんとなく気になるんですよね。国連でのウクライナ停戦決議に対して米国が反対的な動きを見せ、欧米の足並みが以前ほど一枚岩ではないようにも映る場面がありました。大統領は演説で「黄金時代」と表現していますが、実際には各国が振り回されているようにも感じます。
国内でも、高市総理の「ギフト券配布」が話題になっています。なぜそういうことをしたのかという疑問は残りますし、石破元首相が「ギフト券はお金そのもの」と発言したことに対しても、様々な受け止め方があるようです。結局、お金と政治の話題に発展したこと自体が、世間の感情を刺激しているのかもしれません。
そうしたニュースが流れる中で、日経平均は新高値をつけました。ただ、主力とされる半導体関連の動きはばらつきが出てきており、これまで牽引役だった電線株も高い水準ではあるものの、昨日のような勢いはやや鈍っている印象があります。
一方で、下げていた銘柄が戻す場面もあり、そちらが活況に見える局面もありました。ただ、前場引けにかけてはやや売りが目立ち、短期目線の売買が多いようにも感じられます。
こうした流れは、強さを感じる一方で、どこか落ち着かない部分もあります。気のせいかもしれませんが、ニュースの空気感も含めて、少しざわついた印象です。後場にかけて過度に気にする必要はないのかもしれませんが、ポジションを整理しておくという意識は持っておきたいところですね。
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