新月マインド(7/14お昼の講義)


今日は新月ということもあってか、心理的に感情が偏りやすい雰囲気があります。悪い材料を指摘されると、一気に気持ちが重くなってしまうんですよね。朝の寄り前も、「何を言うてるねん!」と思うようなホルムズ海峡の通行料の話や、ナスダックの大幅安が重なり、一気に売り込まれる展開になりました。ただ、そういう売りが一巡してしまえば、逆に上値は軽くなりやすいんですよね。

それをデイトレード目線で見ている人が多いから、韓国株が下がるような場面では、一気に売りが加速してしまいます。

ただ、こういう局面では、「何を中長期で見るのか」が一番大事だと思っています。自分が納得できる銘柄を、自分が納得できる価格で仕込むこと。そして、その前提として好業績であることが重要でしょう。為替も円安基調ですから、その点も頭に入れながら考えていきたいところです。

今日は朝から下がってもおかしくない環境だったのに、意外と底堅い銘柄が多く見られました。市場全体から資金が逃げているというよりは、売られても買いが入る流れになっている印象です。だから、下がれば拾われるという相場になっていますよね。

もちろん、弱気になっている人が多いのも理解できます。ただ、投げるなら昨日から今日にかけて、ある程度は投げ切った人も多いのではないでしょうか。だから無理に動くよりも、少し腰を据えて投資してみるのも一つの考え方だと思います。

半導体関連は株価が思うように上がらなくても、実際の数量は出ています。そう考えれば、景気そのものが大きく悪化しているわけではないでしょう。景気が大きく崩れていないのであれば、普通の企業業績を見ながら投資する相場は、十分成り立つと思うんですよね。

6432竹内製作所、6506安川電機、8002丸紅