銘柄記録6月4日:今日の市場の見方
6/4備忘録:銘柄まとめ(推奨ではありません)
2780 コメ兵ホールディングス
中古ブランド品のリユース事業で国内大手の企業。26/3期は個人買取額が大きく伸長し、それに伴って業績面でも改善が見られた。リユース業界では仕入れにあたる個人買取の動向が重要視されるが、足元でも堅調な推移が続いているようだ。インフレ環境や資産の流動化需要などを背景に、リユース市場全体への関心も高まっており、同社の事業環境を確認しておきたい。市場の見方が変化する局面では改めて注目される可能性もある銘柄という印象である。
4816 東映アニメーション
国内を代表するアニメ制作会社の一つ。前期は「ドラゴンボール DAIMA」や関連ゲームの反動要因が業績面で意識された一方、「ワンピース」の海外展開は引き続き堅調に推移している。Netflixによる実写版やアニメ作品の展開など、保有コンテンツの活用は継続して進められている状況。短期的な数字だけで評価されやすい銘柄ではあるが、世界的な知名度を持つIPを複数抱える企業として、その価値は引き続き確認しておきたいところである。
7760 IMV
振動試験装置を手掛ける企業で、自動車、防衛、宇宙、航空分野など幅広い業界に製品を供給している。近年は防衛関連や宇宙関連への関心が高まる中で、耐久試験や環境試験の重要性も増している。実際に防衛省向け案件の受注実績もあり、同社の技術が活用される領域は広い。派手なテーマ株というよりも、各成長分野を支える基盤技術を持つ企業として見ておきたい存在である。
4819 デジタルガレージ
決済やオンライン本人確認サービスなどを展開する情報サービス企業。近年は不動産関連の電子契約やデジタル手続き分野にも事業領域を広げている。AIやデジタル化の進展によって企業活動そのものが変化する中、これまで培ってきた技術やノウハウが活用される場面も増えているように見える。値動きの大きさが話題になることもあるが、本質的には情報インフラやデジタルサービスを提供する企業として、その事業内容の変化を継続して確認しておきたい。
