9月15日:今日の市場の見方
市場は堅調になっても日経平均が重いから、嫌気する人が多く、積極的な買いではなく、消去法から来る買いなんですよね。ですから、市場が少し弱くなると、利食いも出やすい状況です。まあ、当たり前ですよね。
トランプ登場から、世の中の常識が通じないどころか、二転三転する動きにも疲れ、結局、非常識な「やり手」ばかりが世の中を闊歩するようになっています。普通なら仁義的にやってはいけないことを強引に行い、勝つためには何をやっても良いと若い人に教えているんですから、無茶苦茶になってきましたよね。
だから、権力者のためだけの政治が正しいことになり、株式市場も翻弄されながら、勝つ人だけが勝つような展開になっています。長くため込んだ資産を換金して活用するのが正しいという、「物言う株主」も横行しています。
企業資産と余剰金は違うと思いますし、働いていない資産ではなく、政策投資なんかは働いている資産だと自分は思うんですよね。
まあ、結果はどうでも良いのですが、ここで金利が上がってきて、借金の多い企業は買い難いと言いながら、そのセクターが一番活況な場合は「買い」というのが鉄則です。つい先日までは、AI関連株は二年後の利益水準まで買って騒いでいたんですよ。メディアも大騒ぎでしたよね。
今日は、そこらの銘柄にはあまり動きがないんですが、逆に、ここからは下がっている銘柄で、少々減益でも、それが今期限りの企業でも良いし、本当に儲かっている企業でも良い。投げられている銘柄を買うという行為も、また月日が進んだら評価されるかもしれないですよね。
昨日頑張った金融機関や重電なんて、6月辺りはぼろくそでしたからね。自分は、内需型の好業績企業なら、まだまだ多くあると思います。逆に言えば、海外のバタバタに巻き込まれたくないですから。
