9月18日:今日の市場の見方

常識的に言えば、連続的な利上げを市場は織り込んでいないという解釈です。ですが、すでに10年国債の動きや米国の金利を見たら、幅としては織り込んでいると言ってもおかしくはないでしょう。

ですから、0.5%の利上げも視野に入っていた分、連続性についても織り込んでいるという解釈は可能です。結局は植田総裁の話し方次第であり、メディアやAIがどう解釈してくるかだけですよね。

だから、素直に好業績と需給の歪みを取りに行きたいのですが、一般的にはソフトバンクやアドバンテストからとなります。しかし、自分は売らなくてはならないがゆえに、昨日大きく下がった企業を攻めたいと思うのであり、実際にはメディア次第ということと、連休中のトランプ氏の過ごし方にかかっていると思っています。

中東で少し動きがあったと報道され、上値が広がったという話がありましたが、そんなものはしょっちゅう話し合っていますし、特に進展はないんです。ただ、TACOらないと、もう中間選挙には間に合わない日程ですし、ミサイルの量にも限りがあるとしたら、これ以上荒れたくはないという事情もあります。

いや、真逆の展開もあり得るから踏み込めない5連休前なんですが、それならば、先に需給で下まで叩かれている方が気楽じゃないかと思ったりしているんですよね。

まあ、市場の流れですから、感情やニュースで変わります。連休明けの「ブラック何がし」という話もありますし、需給面では月末のリバランスや配当還流もあって、上にも下にも動いて当然という展開になっていますよね。

そして、金利が上がっているのに、意外に資金を必要とするところが強く、ちょっとこの市場には異質な面もあると思うんですよ。その異質な市場に、異質な大統領、さらにメディアが力を持ってしまった市場は、どうにでもなってしまう怖さがありますよね。

AIの発展を遅らせると言っても、中国が言うことを聞くはずもありません。返事は良くても行動は違うなんていうことは、ざらにあります。ロシアにしても米国企業にしても、うわべと行動は違うと思いますね。