条件が違う(9/9朝の講義)
以前から「買い要因」がないと話していた日経平均。しかし、ここまで下がってくると売り要因は少なく、多くの人は雇用統計が終わっても、CPIやPPIが気になるという表現をするでしょうが、普通はここから下がってはいけないと思います。週末の市場は「何が何でも売る」という市場内の目標があり、NYは税金の為の換金売りがレーバーデーを基準から出てくるタイミングと、日本は高値で推移する動きが違和感があるのに、リバランス引き受けたら、売るための玉手当てはETFなどの組み入れから簡単にできます。あっさりと下げはじめ、他国よりも週末1日分早く下がっていたのに、夜間の下落も加わって、今日辺りは先月5日も合わせて、恐怖になっていくでしょう。玉的にはSQのロールオーバーが始まっていると思うんですよね。
ファンドやETFの資金が大きくなって、市場で上手く売買することが出来ず、1銘柄何十億もの売却玉を引き取ったら、何でもやり放題になります。そこに心理的な圧力が絡むから、一気に市場を壊すことは簡単な物。今日辺りは下がったところから買える物があると思っても、冒頭書いたように日頃気にしないCPIやPPIをちらつかせて手が出ないようにされたり、まだはもうなりのダメ押しとかやってくると恐怖を植え付けていくんでしょう。8月はここから市場を壊したんですから、やったらできます。
そう思うかどうかなんですが、自分は売る条件が無くなった物を考えているのでして、9月の高配当やデータセンターなど必需の内需、内需インフラ、電子部品でしょうかね。人がなんといっても、クイックコンセンサス(QC)再修正などがあるならば仕方が無いですが、現状はQCは強気が多くなっているんだから、この下落はみんなびっくりと言えると思います。商品系は「売り一択」で来ていました。
6981村田製作所、5803フジクラ、9104商船三井
