”力”(6/30朝の講義)

さて、日本はブラジルに敗れましたが、「健闘した」というより、「惜しかった」と言えるぐらいの実力が付いてきたんだなという印象でした。ですから、本当によく頑張ったと思いますし、現時点ではここまでだったという感じでしょうね。久保選手や三笘選手がいれば、という思いは否めませんが、それでも強い相手はやはり強かったということです。ブラジルからすれば、日本は「誰も知らないようなチーム」という感覚だったでしょうし、そこには十分チャンスもあったと思うんですよね。

市場も同じで、こういう展開になったら、本来は強い銘柄が改めて存在感を示す場面だと思います。増益率や株主還元といったテーマが重視される流れになってきたのであれば、キオクシアのような銘柄が問答無用の強さを発揮してもおかしくないタイミングなんですよね。

ですが、自分は悲しいかな、どうしても「くじ運の良い方」へ行きたいタイプなので、確認してから、調整が入っている銘柄へ向かう形になってしまいます。

もちろん、自分としては調整が効いた銘柄を見たいという気持ちもありますし、6月から始まった運用の流れは8月頃までと、その後では少し変わってくるように思っています。もう一度ここから半導体関連が動く場面があれば、物色の幅は広がる気もします。ただ、それは以前よりも少し絞り込まれた形になるのではないでしょうか。不透明な部分も出てきていますからね。

それでも、自分は金融株や不動産株といった、今の市場とは筋違いな方にいってみたいと思っています。

1945東京エネシス、1950日本電設、6564ミダック