銘柄記録7月23日:今日の市場の見方

7/23備忘録:銘柄まとめ(推奨ではありません)

4680 ラウンドワン
ボウリングやアミューズメント施設など複合エンターテインメント事業を展開する企業。猛暑関連銘柄の一角として以前から注目してきたが、足元では米国事業の展開がポイントになっている。海外展開を積極的に進めており、米国では順調な立ち上がりが続いているようだ。「ラウンドワン」の出店に加え、「食」事業も展開し、体験価値の向上を通じて店舗競争力の強化を図っている。北米経済の底堅さや円安環境も事業面では追い風となる可能性があり、今後の動向を見ていきたい。


7951 ヤマハ
ピアノや管楽器などを手掛ける総合楽器メーカー。27/3期通期計画は、売上収益4,900億円(前年比5%増)、事業利益380億円(同19%増)、営業利益380億円(同30%増)を見込む。以前も触れたように、在庫調整が進んだピアノに加え、ギターは安定した伸びを見せ、音響機器も堅調に推移している。事業環境とうまくかみ合っている印象があり、さらに為替動向も収益に影響する可能性があることから、今後の業績推移を確認していきたい。


2331 ALSOK
国内2位の警備会社で、金融機関向けに強みを持つ。27/3期はコスト減少や退職給付に伴う一過性要因を除けば、小幅な増益との見方がある。一方、5月に公表した中期経営計画ではROE目標が控えめだったことなどから株価は大きく調整した。ただ、7月以降は売られ過ぎを見直すような動きも見られ、法人向け警備の伸びも確認されている。買収したドライケミカルの寄与も含め、事業の変化を継続して見ていきたい。


3046 ジンズホールディングス
眼鏡ブランド「JINS」を展開する企業。広告戦略を活用した均一価格販売で知られ、利益率の改善も続いている。3Qの地域別営業利益率は、中国が14.7%、台湾が16.8%となり、国内の13.9%を上回った点は注目される。8月決算銘柄であることから決算前は見極めが必要だが、事前に株価が調整した水準にあることもあり、業績動向には引き続き注目していきたい。利益率の高さは継続して確認したいポイントである。