下がっても仕方がない(7/28お昼の講義)

Stockマーケット理事会2026年7月編

2026年7月28日 お昼講義

流れでは勝てない動きで、こうなったら動きは取りにくいというスタートでした。それでも、フィジカルは無理でも、内需や小型の一角、富士通、ソニー、任天堂と強いですから、結局は6月に強かった連中と、逆に弱かったものが上がる、対角相場になっただけですよね。悪材料もローテーションで同じようなことを流しますし、ここで高市財政による円安進行の恐れとか、中国AIの貿易問題、トランプ政権支持が危ないという感じで、材料が流れるごとにAIアルゴが動いたという感じでしょう。

損金を作るための動きが出ていますが、それはそれで仕方がないと思いますし、そういう売りが済んだら、普通の地銀や運用者が持っているタイプは、今の下げ銘柄には少ないと思うんです。それより、買い手が少ないというふうな見方を自分はしていますし、夏枯れの売り煽りという、よくやるやつですよね。明日の韓国企業の決算も、ここまで下がったら悪材料が消化される可能性もありますし、クレジット問題も、購入保証が信じられないなら商売にならないと思うんですよね。

こうした市場の動きから下がってきたのに、文句を言いたい感じですから、後場辺りは売りが一巡したら、逆に下げにくくなるという気がするんですよね。なんか相場がおかしかっただけで、企業内容やAIの進展に変化はないんですから、株価が業績を超えたもの以外ならば良いんじゃないんですかね。

1963日揮、338A ZEN、4047関東電化