驚く強さ(8/14朝の講義)
13日の日経平均は+784円の6万8308円となり3日続伸した。米国株式市場は上昇。ダウ平均は69.72ドル高の53839.99ドル、ナスダックは214.54ポイント高の26803.03で取引を終了した。
2026年8月14日 朝の講義
先日まで好決算が出ても売りで固められた市場は、この閑散になった夏休み時間から急伸。理由は米国のインフレが収まった気配と、何と言っても空前の決算となったことから、買い安心感が台頭したというイメージでしょう。そういえばそうなんですが、一週間前と何も変わっていないというのはあると思うし、それでも上がらなかったじゃないの、という感じなんですよね。特に半導体は、来々期に減収となる見込みがあっても、何の関係もなく上がってきます。
「来々期なんて分からないよ」という言い方もあるみたいですが、実際には、買い過ぎた動きから現在の数字で「売り」と判断したものが「買い」に変わるなんて、ちょっと困惑しますよね。まあ、SQを過ぎたところからの動きをよく見ていきたいというのが自分にはあるし、ここは間違って売られたものが修正の買いになるまでは、ちょっと見なくてはと思っています。
気になるのは、昨日は6月銘柄で上がったのであり、6月銘柄だから日経平均が強かったんだということは否定できないと思っています。ただ、少し違うのは材料株も数銘柄動き始めたから、少し個人投資家も動き出したんだなという感じなんですよね。ただ、相対的には手持ちはほとんど変わらないですし、少し市場は目先投資が多いような気がします。
4043トクヤマ、8031三井物産、2656ベクター
