銘柄記録8月19日:今日の市場の見方

8/19備忘録:銘柄まとめ(推奨ではありません)

2264 森永乳業

森永乳業は業界2位であり、ビフィズス菌を柱に上昇中。海外の成長余地は従来想定以上だと思う。子会社のミライに注目が集まりがちだが、全事業が改善しており、海外全体の収益力が一段と高まっている。今期業績には上振れ余地が残っているだろう。来期以降も海外が牽引する構図に変化はない。一方、課題は国内にあり、国内は今期減額。販売力や収益構造は見込めないというアナリストが多い。だから海外なのだ、という柔らかさが欲しい。


1942 関電工

関電工は東京電力系で、電気工事などを手掛ける企業。27/3期の屋内線・環境設備工事受注高は、再開発やデータセンター案件の増加などにより伸長し、5,000億円を超える見通し。28/3期からの新中期経営計画期間でも、施工体制の強化とともに増収増益が続くと予想できる。東京電力グループの26/3期末議決権所有割合が35.3%に低下したことで、今後は自己株式取得の実施など、財務施策の自由度が高まると考えている。


3091 ブロンコビリー

ブロンコビリーは名古屋地盤の炭焼きステーキ屋。郊外型高級店舗ということで、関東進出してきた企業です。そもそも財務が良いのは定評がある。26/12期上期(1-6月)の営業利益は前年比57.5%増の19.2億円と大幅増益。既存店売上高が前年比107.7%と好調。また、値上げ効果や原価コントロールにより、売上総利益率が前年比1.7ポイント改善した。山口の食肉加工業者アサヒミートを傘下に入れたことから、同社の広い顧客層を考えれば、出店速度は加速すると思う。


4443 Sansan

Sansanはクラウド型名刺管理、請求書管理などを手掛ける法人向け企業。SaaS企業群の好調な業績を背景に、AI脅威論が後退し、ソフトウェアセクター全体のバリュエーションが切り上がっていることを反映させた評価が欲しい。26/5期通期(6-5月)に、請求書受領サービス「Bill One」の売上高は前年比+40%で、調整後OPMは前年の-54.7%から-11.9%へ改善。名刺管理サービス「Sansan」の売上高は同+16%で、調整後OPMは同37.9%から38.9%へ改善。同社は一皮むけてきたと思う。