外圧(9/3朝の講義)
【最新】2026年8月編 配信公開いたしました!

2日の日経平均は前日比−1,889円の6万4,325円と大幅続落して取引を終えた。9割超の銘柄が下落する全面安の展開だった。米国株式市場は反発。ダウ平均は295.07ドル高の53061.95ドル、ナスダックは118.06ポイント高の26217.83で取引を終了した。
2026年9月3日 朝の講義
米国の圧迫によって、金利は初めから上げるつもりでも、米国の指示によるものだと国内メディアが煽っていますよね。今回の外圧金利は、日本の物価上昇や景気の拡大から上げざるを得なかったし、上がって当然でした。しかし、トランプ氏やベッセント氏の発言から相当追い込まれたように報道され、それに伴ってタカ派の委員に発言を求めて、何やら歪められた形になっています。
9月の各商品の値上げは、相当なレベルと言われています。なんなんですかね。直近は原油が上がっていますが、値上げを決めたころはそうでもないし、コストが掛かり始めたと言いますが、原材料は平行線。むしろ、春の方がきつかったでしょう。それでも各商品は値上げ。先日の講演で、売上の伸びは物価上昇分ですが、企業利益はそれを上回っており、結局、値上げに対する利益が相当影響していますよね。
それまでに仕入れた大量の商品を、小売りでは「還元セール」という名目で安売りしていましたが、値上げ後の安売りは、その前の定価に近かったりします。人件費や物のコスト以上に上がる物価は、過去には注意喚起があったんですが、今は関係ないんですかね。
1443技研工業、7867タカラトミー、7717ブイ・テクノロジー
