銘柄記録9月25日:今日の市場の見方
9/25備忘録:銘柄まとめ(推奨ではありません)
5713 住友金属鉱山
住友金属鉱山は、非鉄金属と電子部品の二本立ての収益構造。高値の銅市況が業績を牽引している。しかし、Quebrada Blanca銅山とともに、Cote金鉱山の増産が軌道に乗るというコメントは、意外に大きいと思う。
ROEの改善を意識していることも、不景気に強い側面につながる。金属相場を取り巻く環境には不透明な要因が多いだけに、電子部品とのバランスを取りながら、苦しみつつも収益率を見直してきた意味は大きい。
4746 東計電算
東計電算は独立系の情報処理企業で、システムの設計、運用受託、データ処理を手掛ける。評価としてはアドソル日進と同じようにインフラに強く、安定した事業基盤に加え、AI時代に即した技術やデータを持っている点が大きい。堅調なDX需要を背景に、収益も安定している。
有価証券の売却益を配当資金に充てるなど、株主還元にも積極的な企業。こうした企業は信用力も高く、不景気や金利高騰に強い。次世代にも対応し、評価されるタイプだと思う。
1951 協和エクシオ
協和エクシオは、NTTなどの通信設備工事を行う企業。インフラ工事やIT工事に実績があり、M&Aにも積極的で、海外にも進出している。
インフラ工事は大型案件が一巡しても、新たにドコモの品質改善投資が入ってくるなど、需要は旺盛といったところ。データセンターを加えると、事業は相当な拡大になる。物流企業の買収なども将来を見据えた投資であり、自動運転などの実用化に備える構えだと思う。
6340 渋谷工業
渋谷工業は飲料用充填機で国内最大手。26/6期の3~4Q累計受注は前年比23.9%増の794億円と好調で、食料品産業の設備投資回復が追い風になっている。
メカトロシステム事業も、医療機器の部品不足解消によって受注が急増。半導体向けでは、光通信モジュール向けボンダの需要が伸びている。複数の事業で受注が回復しており、設備投資の正常化と半導体関連需要の拡大が、収益成長を支えると思う。
