困った秋(9/5朝の講義)
涼しくなった朝夕ですが、春先から体調を再び壊してしまっているので、いまいちスッキリしません。しかし、人間は順応というか、それなりに仕事こなしてきたら騙し騙しでしょうが、どうにかなる物です。しかし、涼しさを感じた頃から急に体がが重くなって、とにかく朝起きれないのと、勘の冴えが無くなってしまいました。
昨日の急落に自分の体が反応しないのであり、頭ではエヌビディアの期待の買いが終焉したから、半導体含めた未来予想図の終焉だと思っています。しかし、どうなんだろうと考えるのは、これは新時代の一つの終焉であり、この乱高下は未来に対しての中段揉み合いだと思っています。
そこまで感じたら、何か事を起こすとか頭を切り替えるとかしなくてはならないのですが、なんか体が効かないんですよね。特に今回は、不景気に対して中央銀行は対応すべくFRBの金利低下などあるのですから、この下落は怖くはないんですよ。そう思って動きたいのですが第三者的になり、「手が出ない」という感想になっています。
雇用統計や失業率は悪いとは思っていません。ポジティブに考える健康なときならば、狙いを絞って動いているはずなのに、反応が鈍っています。多分、先の下落の後遺症でしょうか、ここは泣きながら買う場面ですが、困った秋になってしまう気がします。
4588オンコリス、9337トリドリ、6981村田製作所