SQ日(10/10朝の講義)

「9日の日経平均は+845円の4万8580円となり反発。米国株式市場は下落。ダウ平均は243.36ドル安の46358.42ドル、ナスダックは18.75ポイント安の23024.63で取引を終了した。」

今日はオプションSQなんですが、昨日の上げは実質ソフトバンク1社で400円以上も日経平均を押し上げた格好ですよね。さらにファーストリテーリングの好決算もあって、そう簡単には下がらない雰囲気です。
ただ、テレビなどでは「高市トレード」と騒いでいますが、肝心の自民党は公明党とうまくいっていないし、国民民主の玉木代表も「両者が組むなら参加しない」という姿勢なんですよね。そんな政権の足元が不安定な状況で、よくもまあ“高市トレード”なんて言えるものだと思います。

しかも、高市氏本人も少しニュアンスを変えてきています。外国人問題への対応も柔らかくなっていますし、公明党との関係もありますから、選挙前の誇張気味な表現が多かったと考えるのが自然でしょう。だからこそ、その他の政策も改めて点検し、何ができて何が難しいのかを見極めるべき段階なんですよね。

そう考えると、今の株式市場は一部で過熱しているように見えても、全体的にはまだ割安な銘柄も多く、決算をしっかり見ていけばチャンスはあるかもしれません。とはいえ、今の地合いに合う銘柄を見極めるまでは、我々も少し辛抱が必要でしょう。SQというタイミングもありますから、ここは焦らず様子を見たいところです。

それにしても、本当に“むちゃくちゃな相場”になりましたね。

4543テルモ、4704トレンドマイクロ、9076セイノー