銘柄記録10月10日:今日の市場の見方
10/10備忘録:銘柄まとめ(推奨ではありません)
9735セコムは警備業の首位。システム警備が主な収益源です。昨今の治安の悪化や、安全性を求める社会の流れから、利益の伸びは順調に拡大しています。ただ、乗り換えの売りで株価はやや低迷しており、益出しの売りも多いのでしょう。とはいえ、ここまで日経平均が上がると割安感が目立ちますし、この荒れた世の中では、どこかのタイミングで組み入れを見直してくる動きもあると思います。当面は底打ち狙いで、打診しながら様子を見る段階だと思いますね。
9076セイノーHDは路線トラックの業界最大手。最近よく触れるのは、上がらないからなんですよね。底打ちはしているものの、なかなか跳ねてこない。今の市場では資金が一部企業に偏っていて、買いは入るもののスピード感が出ません。ただ、焦る必要はないですし、じっくり貯めるつもりで見るなら悪くないと思います。前期には相当な機械化を進め、積み荷移動の省力化や倉庫の近代化で収益力が高まってきています。
208A構造計画研究所は技術系のコンサルティング企業。免震や耐震技術による構造設計のほか、自然災害に関わる環境評価や防災コンサルティングなども手掛けています。エンジニアリング・コンサルティング事業を中心に積み上げており、防災・減災はどんな政権になってもやるべきテーマですから、息の長い分野ですよね。
7701島津製作所は、軍需から半導体、医療機器まで幅広く手掛ける器用な企業。ここ最近は株価も反転してきていますが、まだまだ評価不足だと思います。この時流では、どの分野を取っても上がって当たり前の内容。計測機器の国内需要が重く、中国でも苦戦していたことから売られていましたが、決算を見ると相当健闘していますよね。外資系の空売りも次々と手仕舞いされており、抵抗感はかなり薄れてきた印象です。
