3月24日:今日の市場の見方

自分は本当に売買が下手だと思っていて、昨日も買いはするのですが、その日の動きで見るとどうしても高値気味に買ってしまうんですよね。ただ、自分の考えとしては「この株がこの水準なら長い目で見れば損はしにくいだろう」という前提でやっていますから、それでいいと思っています。たまに最高のタイミングで買えることもあるのですが、そういう時ほどすぐ売ってしまうものですし、昨日も講義で書いたような先物の売買でした。今の市場は、下手でもラッキーでなんとかなる場面もある、そんな地合いだと思います。

とにかく今日からは3月末の権利取りに向けた売買を進めていきます。権利のある銘柄は現物にしていきますし、無配株については信用買いの現物売りで現金比率を高めておきます。その資金で現引きしていく流れですが、こういう細かい作業をする時間帯でもあります。確かに戦争が終結に向かうような話も出ていますが、実際のところははっきりしませんし、昨日は位置で買うような機械的な対応をしましたが、今日は無理をして追いかける必要はないと思っています。

こうした売買は上手い下手というよりも、工夫と計画の問題であって、今の若い人や流行の売買をしている人から見れば無駄に見えるかもしれません。それでも、自分の計画や将来設計をこういう時に組んでおくことが大事だと思っています。戦争もいずれは終わるものですし、仮にクラッシュが来るとしても、今はまだ「兆し」はあっても始まっているわけではないという見方です。

ですから、組めるだけポジションを組んだら、あとは地道に買い単価を下げていく作業や、将来に向けて保有しやすい体制を整えていくことが重要になります。こうした積み重ねで将来の形は変わってくるものです。「いくらまで上がりますか?」とよく聞かれますが、そんなことは分かるはずもなく、中心となる銘柄や長くテーマとして見られるプラントや原発関連などを軸に据えて、有配と無配に分けながら対応していく、という考え方です。有配株は現物に変えていくなど、やることは多いですよね。

儲けることも大事ですが、管理も同じくらい重要な相場です。こうしたことをやっていると、不思議と慌てなくなります。平和に向かう可能性もありますが、簡単には信じにくい部分もありますから、まずは昨日買ったものの状態を確認してから、次の行動を考えていくつもりです。