銘柄記録3月24日:今日の市場の見方

3/24備忘録:銘柄まとめ(推奨ではありません)

4366 ダイトーケミックス
半導体・液晶向けの感光性材料や写真材料を主力とする企業。割安感が意識されやすく、来期に対する見方も出やすい銘柄です。株価の動きが比較的穏やかなことから、需給的な売りが出た局面では注目される場面もある印象です。今期は医薬中間体がやや苦戦し、収益は伸びにくい状況と見られますが、半導体関連の動きと比較すると会社側は保守的な見方をしているとも受け取れます。廃棄物処理などリサイクル関連の側面もあり、その点に着目する見方もあります。


6232 ACSL
ドローン分野の企業で、政策関連として語られることも多い銘柄。軍事用途の側面もあり、収益面とは別に環境変化の影響を受けやすい分野と見られています。近年は一度の攻撃で多数のドローンが使われるなど、戦術の変化が話題になっており、ドローンの重要性は高まっているという見方があります。また、探査型ドローンは土木や危険作業の現場でも活用が進み、AI建設の一部としても位置付けられています。橋梁や上下水道の点検・補修などでの利用も広がっています。先行して動いた反動で調整する場面も見られます。


6752 パナソニック
この地合いの中でも比較的安定した動きが見られる企業。値動きが大きくないことで見送られやすい面もありますが、電池分野では長い実績を持つ企業であり、過去には日本を代表する企業として評価されてきました。近年は評価がやや低下していた印象もあり、現在の状況に対して見方が分かれる場面もあります。構造改革費用の影響で収益が圧迫されている状況とも言われますが、その過程として捉える見方もあります。市場環境が落ち着いた際に、データセンターや自動運転などの分野との関連で語られる可能性もあります。


446A ノースサンド
ベイカレント出身の経営者が設立したIT関連企業で、計画策定やマーケティングサービスを手掛けています。23日の決算では上振れ着地となり、加えて高い利益成長を見込むガイダンスが示されたことで、ポジティブに評価する声も見られます。ただ、買いが短期的な資金による部分もあったとされ、月替わりなどの需給変化に影響を受けやすい側面も指摘されています。動きの出方によっては、需給面を意識した見方が必要になる銘柄という印象です。