銘柄記録3月26日:今日の市場の見方
3/26備忘録:銘柄まとめ(推奨ではありません)
7011 三菱重工業
原発関連や日米のエネルギー投資案件の中核として語られることが多く、小型原発やLNG発電などの分野で存在感がある企業。防衛関連の側面もあり、昨年から人気化していた経緯があるが、その分このような地合いでは持ち高調整の影響を受けやすく、やや重さが出る場面も見られる。金融機関の新規運用が始まる前の時期は株価が停滞しやすい傾向もあり、月替わり前後の需給の変化を見ながら判断するという見方も出来る。テーマ性が明確で先行きのイメージが持たれやすいタイプ。
1909 日本ドライケミカル
防災設備を手掛ける大手企業。好決算発表時には株価が反応したが、その後の市場環境の悪化に伴う売りで調整する流れとなっている。人気化していた反動もあり、やや重さが意識されている印象。今期はすでに業績の上方修正が行われており、データセンター建設の増加や国内半導体工場、再開発案件などの拡大に伴い、防災設備の需要は底堅いと見る向きもある。建設関連の動向と合わせて見ておきたい銘柄。
1976 明星工業
熱絶縁工事に強みを持ち、海外のLNG出荷基地などで実績のある企業。中東情勢の変化を受けたエネルギーインフラの見直しや、貯蔵・供給体制の分散といった流れが意識される中で、関連分野として見られる場面もある。足元では大型案件の一巡により収益は減少傾向で、人件費上昇や償却負担の影響もあり、売りが出ると需給面で弱さが出やすい状況。こうした背景から、需給の偏りを見ながら評価される局面もありそう。
6232 ACSL
ドローン関連企業で、現状は赤字ではあるものの、事業領域の広がりが意識されやすい銘柄。下げ相場では資金が入りにくい一方、相場が切り返す局面ではテーマ性から動きが出やすいタイプと見られる。空売りの増減によって値動きが大きくなりやすく、需給面での振れも意識される。ドローンは軍事用途のほか、建設、インフラ点検、上下水道、高速道路補修など用途が拡大しており、実需の広がりも指摘されている。需給とテーマが交錯しやすい銘柄。
